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産前産後の痛みに困ったら
整形外科での医学的治療を


 

なぜ産前産後の痛みが起きるの?



 

産後の体には様々な変化が生じます

産前産後のお母さんの体は、赤ちゃんを守り育てるために、非常に大きな変化を経験しています。
 
妊娠中に増えていた女性ホルモンは、出産後に急激に減少します。その影響で、関節が不安定になったり、骨盤まわりに違和感が出たりすることは、決して珍しいことではありません。
 
そこに、抱っこや授乳などの慣れない育児動作や姿勢の変化が加わることで、知らず知らずのうちに体へ負担がかかり、痛みにつながってしまうのです。
 
 

どのような症状が多いの?


 

腰痛・恥骨痛

産前産後の腰痛や恥骨の痛みは、妊娠・出産に伴うホルモンバランスの変化や骨盤の不安定性が大きく関与しています。姿勢の変化や育児動作が加わることで、痛みが続いてしまうことも少なくありません。
 
当院では、医師の診察にて必要に応じてレントゲン(産後のみ)やエコー(超音波)検査を行い、筋肉・腱・関節周囲の状態を医学的に評価します。
その上で、理学療法士によるリハビリテーションや、状態に合わせた装具の提案を行い、体への負担を抑えながら回復をサポートします。
 
一時的な対処ではなく、痛みの原因にアプローチすることで、しっかり改善し、日常生活や育児を安心して続けられる体づくりを目指します。
そして見逃してはいけない疾患を医師が鑑別して安心して治療を受けていただきます。
 

 

手首や指の痛みや痺れ

妊娠中から産後にかけて、手首や手の痛み、指先のしびれを自覚するようになる方がいます。
これらの症状は、妊娠・出産に伴う体内環境の変化に加え、手や手首にかかる負荷が増えることで生じやすくなります。
 
妊娠中や産後は、ホルモンの影響により体内に水分がたまりやすく、手首周囲の組織がむくむことがあります。その結果、腱や神経が圧迫され、痛みやしびれ、細かい動作のしづらさにつながる場合があります。
さらに、抱っこや授乳、家事などで同じ動作を繰り返すことも、症状を助長する要因となります。
 
当院では、診察を通じて症状の経過や体の使い方を確認し、必要に応じてエコー(超音波)を用いて、腱や神経、周囲組織の状態を評価します。

その上でリハビリテーションや動作指導、装具の提案などを組み合わせ、手や手首への負担を調整しながら回復を目指します。
 
痛みやしびれを我慢し続けるのではなく、原因に応じた対応を行うことで、育児や日常生活を安心して行える状態へ導くことが可能です。
 
 

 

首・膝・関節の痛み

妊娠中から産後にかけて、首や肩、膝などの関節に痛みや違和感を感じるお母さんは少なくありません。
これらの症状は、妊娠・出産に伴うホルモンバランスの変化や、体の使い方の変化が影響して起こります。
 
妊娠中は体重増加や姿勢の変化により、首・肩・膝など特定の関節に負担がかかりやすくなります。
また産後は、抱っこや授乳、前かがみの姿勢、床からの立ち上がり動作が増えることで、関節や筋肉への負荷が蓄積し、痛みとして現れることがあります。
 
当院では医師の診察にて必要に応じてエコー(超音波)検査や産後はレントゲン撮影を行い、筋肉・腱・関節周囲の状態を医学的に評価します。

その上で、理学療法士によるリハビリテーションや、日常動作の指導、必要に応じた装具の提案を行い、関節への負担を軽減しながら回復を目指します。
 
痛みを我慢するのではなく、原因を正しく評価し対応することで、産前産後の体は十分に改善が期待できます。

 

尿漏れ・骨盤痛・腹直筋離開

出産後、尿もれや骨盤まわりの痛み、お腹の力が入りにくいといった変化に気づく方は多くいらっしゃいます。
これらは出産によって骨盤底や腹部の筋肉、支持組織に大きな負荷がかかることで生じる、産後特有の状態です。
 
妊娠・出産を通して、骨盤底筋群は引き伸ばされ、筋力や協調性が低下しやすくなります。その結果、くしゃみや咳、立ち上がり動作の際に尿もれが起こることがあります。

また、骨盤周囲の支持性が低下することで、歩行時や姿勢変換時に骨盤の痛みを感じる場合もあります。
 
さらに、腹部では左右の腹直筋が離開する「腹直筋離開」が生じることがあり、体幹の不安定感や腰・骨盤への負担につながることがあります。
当院では、診察と評価を通じて、骨盤底・腹部・体幹機能の状態を医学的に確認します。必要に応じてエコー(超音波)を用いながら、状態に合わせたリハビリテーションや運動指導、日常生活での注意点を提案し、機能の回復を図ります。
 
これらの症状は、正しく評価し段階的に対応することで、改善が十分に期待できます。
産後の体を「元に戻す」のではなく、「無理なく使える状態へ整える」ことを大切にしています。
 
 

当院の産前産後の治療の強み


① 整形外科専門医の診断

当院では、整形外科専門医が必要な検査を行い、症状の原因を適切に診断します。
重大な疾患を見逃さないよう鑑別を行うことで、安心して治療やリハビリに専念していただける体制を整えています。
また、当院の母体である医療法人の理事長は、西日本で唯一、産前産後医療を専門とする整形外科医師です。
専門性に基づいた診療とリハビリテーションを提供しています。
 

② 専門的なマザーリハビリ

当院で産前産後のリハビリを担当するのは、すべて女性の理学療法士です。
産前産後の体の変化について専門的な教育を受け、臨床経験を積んだセラピストが対応します。
妊娠期から産後まで、それぞれのステージや体の状態に合わせたリハビリを提案し、無理のない回復をサポートしますので、安心してご相談ください。
また、お子さまと一緒に通っていただけるよう、子連れでのリハビリが可能な半個室もご用意しています。
 

③ 職種の連携による最適な治療

産前産後の症状に対する対応は、施設によって体制に大きな違いがあります。
医療機関以外では、医師による診断や検査を行わないまま、セラピスト個人の判断で対応が進められるケースもあります。
当院では、整形外科専門医が診断とリスク評価を行ったうえで、医師とセラピストが連携しながら治療やリハビリを進めています。

定期的なミーティングを通して情報を共有し、状態の変化や注意すべき点を確認することで、安全性に配慮した対応を行っています。
そのため、症状の改善だけでなく、「安心してリハビリに取り組めること」も当院の大きな特徴のひとつです。
 

よくある質問


Q:赤ちゃんと一緒に受診できますか?
A:
もちろん大丈夫です。リハビリ室にも簡易的な赤ちゃん用ベッドがあります。一緒に入っていただけますので安心してお越しください。
 
Q:産後いつから受診できますか?
A:
症状や出産方法、回復の経過によって異なりますが、痛みや違和感がある場合は産後早期からご相談いただけます。医師が状態を確認し、無理のないタイミングで治療やリハビリを開始します。
 
Q:妊娠中でも診てもらえますか?
A:
はい、妊娠中でも受診可能です。妊娠週数や体調を考慮し、必要な検査やリハビリ内容を調整しながら、安全性に配慮した対応を行います。
 
Q:整体や産後ケアとの違いは何ですか?
A:
当院では整形外科専門医が診察・診断を行い、必要な検査を踏まえて治療方針を決定します。医師とセラピストが連携し、安全性やリスクを評価しながらリハビリを進める点が大きな違いで安全を前提に対応しています。
 
Q:リハビリはどんな内容を行いますか?
A:
体の状態や産前産後の時期に応じて、運動療法、動作指導、必要に応じた装具の提案などを組み合わせて行います。無理な運動は行わず、段階的に進めていきます。
 
Q:女性のセラピストに対応してもらえますか?
A:
当院の産前産後リハビリの担当は全て女性です。ご安心ください。
 
Q:産前産後が原因かわからない痛みも診察していただけますか?
A:
全ての体の痛みを診察しています。ご遠慮なく外来を受診してください。

 アクセス

 
 
大阪メトロ【今里駅】徒歩30秒
 
住所
大阪市東成区大今里3丁目20-27 Aria今里駅前ビル3階

 
 

 

診療時間

 
受付時間  金  土
9:00~12:00
13:30~15:00 × ×
15:30~18:30 × ×
 
休診日:第2.4土曜日、日、祝日
☆:第1,3,5週土曜日 午前診察(9:00~13:00)
△:完全予約制(保険外診療・自費リハビリのみ)

 
 
 

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15:30~18:30 × ×
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☆:第1,3,5週土曜日 午前診察(9:00~13:00)
△:完全予約制(保険外診療・自費リハビリのみ)
 
☎︎ 06-6753-8751